名工紹介

 量産品が普及し、本能に訴えるような質の高い物が少ない時代ー。
何世代にも渡る職人たちの「服」に対する研究と努力が生み出す、心と身体を包み込む美しい服をあなたに。

現代の名工

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三代目 平岩 武雄

 現代服飾界で最も注目されている、服飾りの名工。
 1931年に二代目、隆太郎の長男として誕生。少年時代よりヒライワの裁縫技術の特訓を受ける日々を送る。ヒライワセレクションによる生地を使用し、制作する作品達は、品格の高いコスチュームに満足した愛好家達から「ロイヤルコスチュームと呼称されるようになった。
 その後平岩武雄の服飾縫製技術は進歩を遂げ、業績が示すように、各種技術コンクールで大賞を総なめにし、1990年労働大臣の表彰による「現代の名工」に認定され、卓越技能賞受賞の栄誉に輝いたのだ。
 同時にフランス服飾技術界の最高峰である、パリのクリスチャーニ裁断専門アカデミーから名誉を贈られ「ロイヤルコスチューム」の確立と完成をみたのである。

四代目 平岩 一郎

 当代、武雄の長男として、少年時代から家業に興味を持ち服飾全般を父である平岩武雄について習得する。
 伝統的なヒライワのロイヤルコスチュームに独自の感性を生かして現代の若人にも十分な共感を得られる、斬新なファッションラインを完成させている。
 父と同じく、クリチャーニ裁断専門アカデミーから賞が贈られ、さらになにわの名工若葉賞を受賞した、一郎のセンスを求める若いファンの顧客も多い。
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歴代の名工達

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初代 平岩音吉

 明治維新の激動の時代に当時最も斬新で注目される、ハイカラな洋服店を現在の大阪駅前に開店。
 洋服作りという新しい職業に専念して、発祥地である欧州のコスチューム研究に没頭。特に英国モードの洋服裁断法を完全にマスターし、音吉独自の創造性を加味しヒライワモードによる、ロイヤルコスチュームの原形を完成。日本紳士服界に残るヒライワ式裁断法である。

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二代 平岩隆太郎

 

二代、隆太郎は先代とともにヒライワモードのコスチュームを格調の高い服飾にすべく、最も重要な裁断方法(カッティング)(デュ、クープ)の研究に心血を、傾注した。
 1922年から3年の間、ヨーロッパに留学して、イギリス、フランス、ドイツの著名な技能士との交流を深め、服飾裁縫技術を習得し数々の成果を修めた。
  帰国後はイギリスのウィンザー公が来阪された時に、大阪市役所から通訳の要請をうけ、日英親善に尽くすなどの活躍をした。





テーラーズサミット

テーラーズサミット参加時の様子(会場:スイスのインターラーケン)
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■テーラーズサミット開会式での1コマ 。
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■テーラーズサミット参加モデルとの1コマ。
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■ゼニア社提供の生地で競ったイベント。
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■ テーラーズサミットのメンバー証。











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